ヨガでポーズをとる事を否定する考え方もあります。
そのポーズをとるスタイルにもたくさんの種類(流派)があります。
どれがよくて、どれが悪いなんてことはない。
どんな方法であれ、行き着く目的はひとつ。
”よりよく生きる”
はずだから。
そのポーズをとるヨガ(HATA yoga)はすべて
カラダの機能を整える効果があり、
強化される事によって、カラダの不調を整え、
○○痛に効くなどと書かれています。
人間本来の能力、自己治療力
を目覚めさせたり、高めたりする効果があるとされています。
なんだけど、よくヨガをして
体を痛める人がいます。
kimi的にはナンセンスだとおもいます。
もちろん私もヨガを始めた頃は
ヨガをした後、カラダがぼろぼろになったりしていました。
カラダを痛める。
痛い。 つらい。 悲しい。
自己嫌悪。
練習できない。
焦る。
イライラ・・・の先は?!?! (・・・書けない)
こんな負のサイクルはどこかで...
そうです。現役のときに嫌というくらい味わった事。
”ヨガはスポーツではない”
ポーズの形、レッスンスタイルだけでは一見、
スポーツのようにみえて
よく陰で批判されてたりもしていましたが(笑)
いろんな経験から体験、体感してこの数年より明確になってきました。
だからこそよりアスリートへヨガ
の想いも強くなってきたんだとおもいます。
私のここ数年、レッスンで言い続けている事。
”カラダの機能をシンプルに使う事”
それが理解できると
おのずとその形(ポーズ)になるし、
今の自分の範囲以内でシンプルに向き合う事ができると
痛めることはないと思う。
だからヨガをやってこんな負の連鎖が
おこることはkimi的にはナンセンス。
kimi的理論に基づく説明で
「いつもこれをやると腰が痛かったけど全然いたくなーーい(笑顔)」
「このポーズって本当は気持ちよかったんだ(大笑顔)」
「次の日、全然いたくなかった(ウインク付き笑顔)」
なんて言う時のみんなの顔は本当に子供のように
目がキラキラ輝いててi(愛)らしい。
だからやめられないし
ちょっとおせっかいなくらい
説明しちゃう・・・
だって
せっかくやるなら
楽しく、気持ちよく。笑顔になる事を。
それが
”よりよく生きる”
に繋がっていくはずだから。
*yogaには繋ぐという意味が含まれいます。(^^)
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