アジャストメント4日 間集中講座（少人数制）
2015年 3月21.22 28.29日
「適合させる」「調節する」「矯正する」という意味があり
ヨガでのアジャストとは生徒へヨガのポーズを正しくより安全、快適に保つ事ができるよう調整する方法であり、生徒がよりポーズを深めていくための導きでもあります。
アジャストをする上で最も重要な以下の２点に重点をおいた集中型の４日間になります。
①ポーズへの理解。
よくアジャストを習いたいとご連絡をいただく事が多いですがアジャストは、アジャストのやり方を”型”のように覚えてしまってはとても危険です。
人のカラダは十人十色。その人のヨガのスキル、カラダのスキルもそれぞれです。
ポーズの目的を十分に理解することで、力の強弱や、どのアジャストを使用するか瞬時に判断し、的確なアドバイスをすることが求められます。
現在インストラクターではない人でも、アジャストを学ぶ事でポーズへ理解が深まり、自分自身の練習になります。まさに自分へのアジャストです。
②アジャストの実践練習。
答えは一つではないように、アジャストの方法も矯正的、指導的、自発的なやり方により強弱も様々です。『アジャストの引き出し』をできるだけ多く増やし、習得することで人それぞれにあったアジャストの引き出しを使う事。それにはやはり実践を重ね経験が必要です。同じ目的をもった学び合う者同士で、この４日間はしっかりと実践練習をすることで、知識を増やすだけでなく、”知識を活かす”ための時間を多く使います。
▼内容 アシュタンガヨガのハーフプライマリーのポーズを中心に行います。
１日目 12:00-13:30 アシュタンガヨガ ハーフプライマリーレッドクラス
14:00ー18:00 アジャストの役割、アジャストの種類
（矯正的、自発的、誘導的
アジャスト実践 スタンディング１
終了後自主練習
2日目 12:30ー18:30 マイソールスタイルクラスにペアにて交互に実践。
前日の習得したアジャストを生徒役、イントラ役にて実践練習
＊レポートあり
レポート発表
アジャスト実践 スタンディング２
終了後自主練習
３日目 12:00-18:00 マイソールスタイルクラスにペアにて交互に実践。
前日の習得したアジャストを生徒役、イントラ役にて実践練習
＊レポートあり
レポート発表
アジャスト実践 シッティング１ フィニッシイング１
終了後自主練習
４日目 12:30-18:30 マイソールスタイルクラスにペアにて交互に実践。
前日の習得したアジャストを生徒役、イントラ役にて実践練習
＊レポートあり
レポート発表
アジャスト実践 残り＆復習
普段なかなかクラスを持っていて学ぶ時間がとれない指導者の方、ひとりで練習されている方など
集中して実践練習する事で自身の練習にクラスの指導に活かしてください。
ヨガの練習は最終的には自分自身で練習できるようになることが望ましいです。
その際、このアジャストの知識はポーズ、ヨガを理解する事になり、自分を客観的に観る事ができ練習の意識が深まります。
講師 Kimi （糸山貴美子)
・陸上短距離選手として、オリンピック出場を夢見て17年間をアスリート生活を送る中でパフォーマンス向上のためヨガ興味を抱き体験、2005年引退後本格的にヨガに取り組むこととなる。アシュタンガヨガを基本として、ニューヨーク、ロサンゼルスなどであらゆるスタイルのヨガを学び、独自のヴィンヤサスタイルを確立。 i-yogaシークエンスを考案。国内で各著名なヨガ講師のワークショップに参加。
2008年からはオーストラリアGold Coast Yoga CenterのMark Togniを師に鍛錬中。
オーストラリアではヨガ講師として、ポーズの解説、アジャストを中心としたワークショップを経験。
これまでも国内で、多くのワークショップ、集中講座を過去開催。
2014年、Chuck Miller ワークショップ初福岡にて開催、ティーチャートレーニング受講。
ココロとカラダに変わるもの。テーマにに生徒が”成長する”ための指導、アジャストに力を入れている。
また体幹にフォーカスしたi Coreプログラムを中心にアスリートへヨガトレーニングを指導中。地元アビスパ福岡サッカーチームへ指導。
期日
● 2015年3月21.22.28.29 4日間（詳しいスケジュール上記）
受講
● 68,000円 *2014年ヨガクリニック受講の方2割引 54,400円
定員
● 8名（最低開催人数4名）
お申し込み
● iyogafukuoka@gmail.com
件名 アジャスト講座
内容 お名前 お電話番号
ヨガ歴(ヨガのスタイル）指導歴（ヨガのスタイル）
上記内容を完結に記載の上、お申し込み下さい。
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