それぞれの表現でそれぞれの反応がとっても興味深いです。
わたしは車掌さんといったり→ 記事こちら
MinazoはChuck 博士と表現↓してました。
わたしも昨年、博士と思った...
髪をほどいてる時はバックトゥザフューチャーの博士にしか見れなくなってました。
見た目じゃん 笑
ワークショップを受けた人の中には
これまでと180度違うことや、赤色だと思ってたその色は
全く別の色だったみたいな事もあったとおもう。
今まで何やってたんだろー とか思って
これまでの事を全否定したり、一気にやり方変えたりする人もいるかもしれない。
でも彼は決してそんなことは望んでいない。
『わたしのいうとおりに従いなさいと言ってるのではない。
だってみんなわたしの事、あんまり知らないでしょ・・・ 』ニヤッっと笑う。
開催中、ジョーダンのようにでも本気で言ってました。
例えば Chuckがまさに博士のように
スポイトに赤い色を一滴ずつみんなの試験管に入れていったとする。
でも、みんなの試験管は同じ赤色にはならない。
なぜなら、元々みんなの試験管にはそれぞれの違った液体がはいっているから。
Chuckのエッセンスが1滴、2滴と混ざっていくなか
科学反応が起こりそれぞれに変化していく。
それぞれの試験管は様々な色に変化する・・・
ワークショップってその化学反応を楽しむものであり
まさにケミストリー。
これまでシルシアサナ(頭立ちのポーズ)に苦戦していたNちゃん。
4日間のワークショップ終了翌日のクラス、いつもの練習がはじまり
いつものようにトライ。
なっなんか、ちがうっ
その時、彼女の中で起こった事・・・まさに
↑(余談)この番組好き |
もちろん完成したわけではないけど彼女はニヤっとして帰っていきました。
ワークショップでシルシアーサナのコツをレクチャーされたわけではない。
長時間のサマステティヒ、スリアナマスカーラ5回が1時間以上。やったことは
ジミーーーーにキツーーいことを永遠繰り返した。
本当に繰り返した。
あの4日間で急激に筋力UPしたわけでも、Chuckが魔法をかけたわけでもない。
(かけれそうだけどね・・・)
ただ自身の”意識”がかわったのだ。
意識が変化したことでココロの中にいろんな気づきが生まれ、カラダが目覚め反応したのだ。
i-yogaのメインテーマ ”やがて、ココロとカラダに変わるもの。”
繋がるなーー。
普段とちがったやり方、方法で ”違い” を感じるのは当たり前。
いつもの練習(流派や、普段のスピード)に戻った時、その違い、変化を感じて
ニヤッと感じたら・・・
Chuckのニヤッ の意味がわかってくる気がします。
もしかしたらやっぱり魔法使いかも 。 笑。
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