2010年6月30日水曜日

パイオニアと呼ばれる人たち

日本が初のベスト8に進めるか否かの
世紀の試合となった昨夜のワールドカップ ジャパン VS パラグアイ
日本中が一体化した熱い夜になったのでは。

くやしい結果は結果だけれど なぜかみんな清々しいというか
涙ぐみ、みんなを讃えあう姿に、応援していたみんなは
負けた結果以上の”何か”を感じたに違いない。


パイオニア…他に先駆けて物事を始める人。先駆者。開拓者。


どの分野でも 初めて何かを始める人がいる。
事例、前例のないものを初めることは容易ではないし、
中傷、批判はつきもの。


ワールドカップつながりで、サッカーでいえばパイオニア的は
私の時代はやっぱり ”キング KAZU(三浦知良 選手)”


まだまだ 日本のサッカーの実力、人気が低い時代
1982年にkazuは高校を中退、15歳で単身ブラジルへとサッカー留学にいく。
その当時の彼が留学にいく空港でのニュースがなぜか私は記憶に残っている。


そして、彼は様々な”日本人初”といわれる偉業を成し遂げ、
日本のJリーグの歴史に欠かすことのできないひとりであると思う。
まさにサッカー界のパイオニアである。

そのあと、つづく選手は少なくともカズが経験した
たくさんの苦労や労力は軽減されたはずである。


そのパイオニアである彼は サッカー選手として最大の舞台
このワールドカップだけ、唯一立っていない。


フランスワールドカップで衝撃の”KAZU外し”
岡田監督への批判。
カズが大好きだったわたしも一緒に ブーイングしていたな。。。


日本中の批判を覚悟でカズ外し、彼の信念は結果で証明するしかない。
その証明は長らくされることなく、今大会直前まで、岡田批判は続いていた。

そして開幕・・・
サムライブルーたちの活躍に、結果に、一気に批判が賞賛へと変わっていく。
そして昨夜、これまでの試合、昨日の試合後の岡田監督の言葉や
選手達の言葉一つ一つからフランスワールドカップから12年、すくなくとも
私は彼の信念というものが伝わった気がする。

 岡田監督も日本代表監督という分野ではパイオニア的人物のひとりに値する。


私は熱烈なサッカーファンでもないし、ジャーナリストでもなんでもない。

こんなわたしでさえ 昨夜の一戦にはこうやって
サッカー選手としてのパイオニア KAZUの存在を外すことは
できないのだ。

こうやって KAZUがパイオニアと呼ばれるまでに、
いたる最初の道を切り開いてきた様々な苦労や労力も
わたしのような存在がこうやって言葉にし、彼をリスペクトすることで
報われるひとつなるだろうか。


今自分が行っていること、存在していることの
すべてのパイオニアと呼ばれる人へ
感謝とリスペクトを・・・

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