旅立ち

i-yoga の運営変更に関して少々誤解されている部分があるようで
すこし説明を付け加えたいと思います。

わたしは、2006年からフリーインストラクターとして
徐々に活動の場を広げ、i-yogaというコミュニティーの元
いろんな形でyogaを提案していました。

そんな中、2011年リーフラス株式会社との出逢いにより
一個人としての活動が大きなバックアップのもと活動する事が
できました。

当初から、わたしの活動に賛同してくださり、将来のi-yogaの活動を見据えての
スタートでした。
2011年7月からは、i-yogaは東区照葉にてスタジオ活動が開始。
今までのkimi個人の活動が『形』になりました。

そして今年の７月には３周年目を迎えます。
この区切りに、新たな展開を迎えたということです。

これまではリーフラスの胸を借りて
”ひとりじゃできない事”をたくさん経験させて頂きました。

今後はリーフラスに出逢う前のフリーインストラクターとは
まったく状況が違う中の旅立ちです。

立場が違えば、見えるもの、守るもは変わっていきます。

今ブームの山登り。

登るまでは、頂上をめざしそこから見える景色を
写真やテレビで見た、ヒトから聞いた映像を思い浮かべ、想像し登る訳です。

頂上からみえる美しい景色に期待し登るわけだけど
同じ景色は見えるかもしれない、それはとても美しいものだとおもう。

だけどそこには、たくさんのゴミがあったり登るまでの過酷な過程、
登ったヒトにしか見えない、感じないたくさんの”現実”がある。

と　まったく山ガールに興味はないのですが・・・笑

自身のヨガの（アサナ）練習も
一面からだけ見る、感じるだけでなく
常に右から左から、上から下から、中から見る、感じることを
意識しています。

また指導する時は、それに
その人の立場、カラダ、心情、その人から見えるもの
感じるものに近づいてアドバイスします。

日々の物事、対ヒトにも同じ。

これからは親元を離れ、自立する一歩。

くるべき時がきた。

”新たな旅立ち”　

そんな心境です。

こんなにベースの整った恵まれた環境の中、旅立ちができるのは
リーフラスのおかげであり本当に感謝しかありません。

また逆にプレッシャーでもありますが・・・（^^;)

そのプレッシャーに押しつぶされそな毎日・・・
彼が↓大丈夫だと何度もはげましてくれます♪

現在　リニューアルに向けて爆走中です。
しばし　お待ちを・・・