Chuck Miller のヨガ 完

Chuckとの時間は心が満たされる
そんな時間を過ごすことができました。

この満たされた感じは
ひとこと「安心感」なのです。

この8日間でわたしは何か別人に変わったのでしょうか
できなかったアーサナが新技？ができるようになったでしょうか？
そんなことはありません。

何もかわりません。笑

ジブンの許容範囲（キャパ）は限られています。

例えば
ある場所へ行くとき行く道ルートはだいたい決まってきます。

今回、東京でのヨガWSのスタジオへ行くとき、
最初はiPhoneでナビっていきました。
妹も一番分かり易い道を教えてくれました。

１、2回行けば少し慣れ、妹に別ルートを聞きました。
その道は商店街を抜ける道で近道に感じました。

でも商店街なので、お昼のクラスに行くときは
人が多すぎて人をよけたり、道が狭くって逆に時間がかかったような気がしました。

朝ヨガのときはスイスイあっという間。
だから朝起きる時間がちょっとおそくなってラッキー♥みたいな。

何が言いたいのかというと

誰かが他のルートを教えてくれたりすることで
それまで知らなかったお店があったり、
”新しい発見”があります。朝あと15分眠れたりとおまけ(gift)がついてくる。笑

その誰かが地元の人だとなお安心。
たとえでは東京在住の　妹
ヨガでは30年以上のヨガ実践者である　Chuck

ひとり、自分だけではのキャパは限られてきます。
今はネットなどの情報社会
クリック一つでたくさんの無限の情報が錯綜してます。

そのなかから
こっち側の「選択する力」とその「使い分け」が大事だとおもう。

だけど、その選択も使い分けも実は自分好みに偏りがち。。。

だからいつも、柔軟なジブンで、
わくわく好奇心で、時にはちょっと無理してでも
選択し、臨機応変に使い分けをすることが、
自分のキャパ、スペースを広げることに繋がると思います。

どんな方法、手段でいったとしても
たどり着きスタジオでヨガをすることには変わりない。

そんなことでこれからも
いろんな”発見”をしてそれを上手に使い分け、身も心も豊かにしていきたいです。

そして　わたしのクラスがみんなの　”発見の場”になっていければと思っています。

やがて　ココロとカラダにかわるも・・・　i-yogaの場


では　明日２０：００の COREで復活kimiクラスです。